本紹介
なぜこんなにも金融市場の先行きを見通すのが困難なのか、なぜバブルが起こるのか、などといったことに焦点を当てるための数冊です。
自分が読んだことがあるものだけで構成。 権力という、フワッとした概念であると同時に、様々な分野に影響を与える概念についてまとめたので、本の内容も幅広い分野にまたがる。多くの人にとっては「関係ない」ように見えることは知っている。でも自分の中で…
タイトル通り、数冊挙げる。自分が少しでも読んだことのある書籍だけで構成。生物・アイデア・技術などなどの発展と広がりについて、ある程度一般的な話が書いてある本をまとめた。上から順番に、私の中では評価が高い。
21世紀の貨幣論 作者:フェリックス・マーティン 東洋経済新報社 Amazon 貨幣の「新」世界史 ハンムラビ法典からビットコインまで (早川書房) 作者:カビール セガール 早川書房 Amazon 反穀物の人類史――国家誕生のディープヒストリー 作者:ジェームズ・C・…
食わず嫌いは知的傲慢の始まり。ってことで。 とりあえず、だれが読んでも理解できそうな難しくない内容で、知的謙遜を装備する手助けになりそうな本(私の主観)を一覧。まぁ、私自身は割と独善的な性格ですから(独善的でないと、ブログ書こうなんて思わなか…